今日の記事は藤ではなく、私、くま夫が書いてます(笑)
藤は隣でグースカピースカ腹出して寝てますわ。
その隙にと思いまして、行動してます。
さて、タイトルを読んでいただければわかると思いますが、くま夫の体験談です。
ある年の夏に、私たちが住んでる県の多目的ホールでお化け屋敷のイベントが開催されてました。
チラシでそれを知った私は、藤を誘ってみました。
二人ともホラー系は苦手ではないので、喜んで「行ってみよう」となりました。
いざ行ってみると、元は多目的ホールなので遊園地とかにあるようなお化け屋敷ではなく
入り口が二つあるだけでした。
「これは期待できないかも・・・」と思いましたが、
「ドン!」「きゃー!!」
とすでに中に入ってるお客さんの叫び声が聞こえてきました。
それを聞いて、二人ともワクワクしてきました。
いざ、受付にいくと判明した事が、コースが二つあり「A」と「B」を選択できるのです。
もちろん、二つとも行く事ができます。
私たちは、即答で「二つとも行こう」となりました。
まず一つ目、「A」から行ってみました。
藤が先頭で、後ろに私の並び順で進んでいきます。
(藤が自ら先頭を行きたいと言ったからです)
タイトルの通り、昔の家をイメージされたコースになっており、靴を履いたままで、畳の上を歩くのはなんとも奇妙な感じでした。
約10分ぐらいの長さでしょうか・・・・
一つ目のコースが終わり、受付のところに戻ってきました。
藤が、「めっちゃ怖いんだけど!!」「暗いし歩きにくい!!」と若干キレ気味でした(笑)
「次のコースはくま夫が先頭ね!」と決定事項が告げられました。
まぁ私は、全くダメというわけではないので先頭でも問題はありません。
2つ目のコース「B」に進みます。
こちらは、ありがちな山道を歩いているようなイメージです。
私は、コースに入る前に藤から「ゆっくり行こうね。次は楽しみたいから」と言われていたので、足で探りながら、ゆっくり進んでいきます。
しかし、いざお化けが出てきて脅かしが始まると。
藤から「ちょっと!早く進んで!すぐ後ろにいるんだから!!」と言われ。
ちょっとペースを上げると、「早い!!」と言われました。
さらに、お化けが出てきたり、大きな音がするたびに、繋いでいる手を握り潰すぐらいの力で握ってくるのです。
私はお化け屋敷を進みながら、
「これぞ理不尽だ!!」
と強く思いました。
2つ目のコースも終わり、二人で休憩していると、藤から「楽しかったね〜」と笑顔で言われました。
今では良い思い出ですが、これほどの理不尽な怒られ方というか、文句の言われ方は初めての体験でした。
皆さんも、お化け屋敷をカップルや複数で行く際は、お化けだけでは無く仲間の「理不尽さ」にもご注意を・・・!!
っておい!くま夫!
はいーー!!
何やってんだー!!
いや・・・あ、あのー・・・
私が寝てる間に勝手に投稿するなんて
み、みなさまに理不尽さを共有し・・・
何〜?
ひぃ!!
す、すいましぇん・・・
いや、言ってくれれば許可したのに。
他にもエピソードあれば投稿していいよ
りょうかいー!!
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