元々少し根が長くなるまでは浅い容器で小分けにして管理していたのですが、いくつか本葉が出てきたので、容器を少し改良する事にしました。
今回はまとめて大きめの容器に移し替えていきます。

大きめの容器にアルミホイルを貼り付けて、底には100均で買った猫除けの「とげとげシート」を敷きました。
※「とげとげシート」が足りず、中途半端になりましたw
次に液体肥料を希釈していれるのですが、前回記載するのを忘れていました。
私が水耕栽培で使っている肥料はこちらの「ハイポニカ液体肥料」です。

これを500倍に希釈して使用していくのですが、種から今回の容器を変更するまでの間は、750倍に希釈して使用していました。
理由としては、前回ミニトマトを肥料過多でダメにしてしまったので、様子見がてら通常より薄めに使用していました。

見づらいですが、今回は500倍に希釈したハイポニカを注いでいます。

移し終えたほうれん草たち。
配置がぐちゃぐちゃですが、真ん中はあえて間を開けて成長に違いが出るか検証する為です。
成長次第、様子を見ながらその都度配置を変更していく予定です。
一番右端はまだ根っこが伸びていない為、水を吸収できるように段差をつけて配置してみました。
そして今回はもうひとつ、検証用で個別の容器に移したほうれん草も準備しました。

こちらは、かなり徒長してしまったF1のほうれん草なのですが、茎が折れないようにスポンジで包み、徒長部分をハイドロボールで軽く埋めて安定させてみました。
本当はこのまま蛍光灯の下でも育つのか検証してみようと思ったのですが、1日置いてただけでなんとなく元気が無くなっていたので、育成LEDライトのある場所に戻して、純粋に徒長が酷くても茎が折れる事なく無事に育つのか検証してみる事にしました。

ダメそうになったらくま夫にあげるね!
ずっと食べたそうに見てたもんね。

本当?
ありがとう!
美味しく食べるねー

・・・。

(え、食べられるんだよね??)
ほうれん草の育成記録パート3 続きはこちら
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